コーヒーを美味しく持ち運びするテッパン方法5選

お気に入りのコーヒーをいつでもどこでも飲みたい。この切実な想いは幾つかの壁に阻まれてきました。外出先にいつものコーヒーを美味しく持ち運ぶことは、以前に比べて少しずつできるようになりました。外せないポイントを見ていきましょう。






1)コーヒーの持ち運びをするメリットって?

コーヒーを飲むと、ほっとします。それがお気に入りの一杯であれば、なおさらです。街中いたるところでコーヒーを飲むことはできますが、「マイコーヒー」には、替えがたいものがあります。

【1】コーヒーを持ち運ぶ?日本人はあまり持ち歩かない?

最近は、マイボトルを持参する人は増えてきました。でもまだ少数派です。飲みかけのペットボトルをカバンに入れて持ち歩く方は多いです。

また、マイボトルという方でも、お茶を入れている方が多く、コーヒーを持ち歩く方は少ないように思います。

【2】世界では持ち運ぶのが普通?コーヒー大国の常識とは?

コーヒー大国と言われている、ヨーロッパでは環境問題への意識も高く、マイボトルは当たり前です。家から、入れたコーヒーがなくなれば、カフェでマイボトルに入れて持ち運ぶことも多いようです。

アメリカはスターバックスなどの容器に入れて持ち歩くことも当たり前の光景です。

【3】コーヒーを持ち運ぶメリット3選

では、コーヒーを持ち運ぶとどんなメリットがあるのでしょうか。

(1)心と体にやさしい

「いつものコーヒーを飲みたいな」と思い続けるより、飲んで落ち着く方がいいですよね。これがお気に入りのコーヒーを持ち運ぶ最大のメリットです。

そして、コーヒーを一口飲んだ時のあのホッとするひとときは、ストレスを和らげる効果があります。

また、精神的にもいつでも水分が摂取できることは、どれほどの安心感があるか計り知れません。何となく我慢することは無意識のストレスを自分に与えてしまっています。

昨今、脱水症状または熱中症予防の呼びかけを聞くことが多くなりました。「のどの渇きを感じなくても、こまめな水分補給を心掛けましょう。」コーヒーを持ち運ぶ体へのメリットは、この水分補給ができることです。

普段、持ち歩かない水筒を持っている時、意外に中身が早く減ってしまうことがあります。持っていなければ、無意識に我慢してしまっていることに気付かされます。

夏の暑いときだけでなく、冬の空気が乾燥した状態や、季節に関係なくエアコンによる空気の乾燥は、自分で感じる以上に、体の水分を奪っています。

水分の不足は、熱中症だけでなく、脳血管障害などを引き起こすこともあるので、手近に好みのコーヒーがあれば、意識することなくこれらの健康を害する状態を回避できます。

(2)地球にやさしい

もし、コーヒーを持ち運んでいなかったら、缶コーヒーを買ったり、ペットボトルの飲み物を買ったりすることになります。

容器を使い捨てにすることは、資源を使い捨てにしてしまい環境にやさしいとは言えません。毎日、自宅で水筒を洗う手間はかかりますが、地球のことを考えれば、どちらが地球にやさしいか一目瞭然です。

(3)お財布にやさしい

水筒持参生活のきっかけで、案外多いのが毎日のコーヒー代がばかにならない、という意見です。1日に何回も、毎日買い続けるより、持参した方がはるかに安いと言われる方は、本当に多いです。

ちょっと荷物はかさばりますが、メリットはそれ以上のものが期待できます。

水筒 女性

2)コーヒー用の水筒で気をつけることって?

では、コーヒー用の水筒で、気をつけることって何でしょうか。いくつか挙げてみましょう。

【1】注意点1:保温性が良いものを

コーヒーを持ち運ぶ最大の目的は、家で飲むコーヒーと遜色ないものをいつでもどこでも飲むことです。このためには、家でいれたコーヒーの温度が、変わらないことがとても大切な条件になります。

特に現在の水筒は、ふたをコップ代わりにするものより、圧倒的に直飲み式のものが多く出回っています。ふたの部分を取り外して飲むタイプではなく、キャップ式の水筒は保冷専用です。

熱いものを入れて使用しないように注意書きがしてあります。アイスコーヒーであれば問題ありませんが、ホットコーヒーに使用することはできません。

【2】注意点2:清潔を保ちましょう

毎日使うものですし、飲み物を入れるものです。きれいに洗って使いましょう。食洗器対応かどうかも確認されることをおススメします。

また、パッキンのところなど、カビが生えやすいので、面倒でも毎日外して洗いましょう。週に一度は重曹や、酸素系漂白剤を使って漂白しましょう。

その時、少し薄めの液ですること。そして十分にすすぐこと。

また、乾燥させることも大切なことです。また、直接口をつけて飲むよりは、コップなどに入れてから飲むほうが、清潔に使用できます。細かいことですが、コップ付きの水筒を使うなどしましょう。

【3】注意点3:飲み口の大きいものを

清潔に使うために、水筒の中をゴシゴシと洗わないようにしましょう。細かい傷をつけてしまうことになります。金属は傷のついたところからサビていく可能性があります。

特に、コーヒーは酸性飲料ですので、そうした容器を使うと、金属が原因の食中毒を起こすこともあります。

ブラックコーヒー党の方でコーヒーの膜を作って水筒の内側をコーティングしてしまう方もおられます。コーヒーオイルによって覆われた内側はブラシなどで傷がつかないので、サビ対策になります。飲み口だけはキレイに洗います。

そこで、飲み口の大きいものをおススメします。洗いやすいことはとても大切です。ただし気をつけなければならないことがあります。

容量の大きいものは避けましょう。まず飲むのに時間がかかり、残っているコーヒーが冷めてしまいます。また、その間酸化も進みます。

【4】注意点4:内部のにおい移りがしにくいものを

コーヒーを持ち運ぶための水筒ですので、できればコーヒー専用で使用されることをおススメします。

また、水筒の金属臭が気になる方も多くおられます。そんな方は、におい移りしないような加工なり、素材を使用した水筒を選びましょう。また、口の当たる部分が工夫してある商品もあります。

コップに移して飲めない場合もあるかと思いますので、選ぶポイントとしてチェックされたほうが良いと思います。

コーヒーボトル 運転

3)オススメコーヒー用水筒ランキング

では、どんな水筒がコーヒーの持ち運びに適しているのでしょうか。いくつかおススメをご紹介します。各社ともある場合は、コップタイプとマグ(直飲み)タイプ、容量が350mlと500mlを紹介しています。

コーヒーの持ち運び需要が増えているので、製品も工夫され種類も豊富になってきました。

【1】1位:シービージャパン:Qahwa(カファ)コーヒーボトル

コーヒー専用ボトルとして開発され、販売しています。

カラー:トーキョーゴールド、コロンビアブラウン、ポートランドブルー、サントスピンク、シアトルシルバー
サイズ: φ67×H180mm 重量:約230g 容量:420ml
保温効力: 88℃以上(1時間)/ 66℃以上(6時間) 保冷効力: 9℃以下(6時間)

淹れたてのおいしさを保ちつつ、ニオイと汚れを解決する内部がテフロン加工のステンレスボトルです。

カファコーヒーボトルミニ(200ml)3,024円(税込)もあります。

【2】2位:サーモス:ステンレススリムボトル/FFM-350

中栓フルオープンで注ぎやすく、持ちやすいボディで丸洗い可能です。また、ふたをコップにできます。

カラー:ピンク、ブラウン、ステンレスブラック
本体寸法:6.5×19cm 口径:(約)4cm 本体重量:0.24kg 容量:350ml
保温効力:(6時間)74℃以上 (24時間)46℃以上 保冷効力(6時間)10℃以下

メーカー公式サイト 2,040円(税込)
JNR-500 500mlタイプ 2,345円(税込)もあります。

マグタイプ:真空断熱ケータイマグ/JNR-350
色:ライトピンク、ミッドナイトブラック、ワインレッド、ライトブルークリームホワイト
本体寸法:6.5×7×16.5cm 本体重量: 0.17kg 容量:350ml
保温効力:63℃以上(6時間) 保冷効力:11℃以下(6時間)

メーカー公式サイト:2,680円(税込)

飲み口を外して洗え、本体も丸洗い可能です。魔法瓶構造で、結露せず、漏れません。ワンタッチオープンでロックリング付きの超軽量です。

0.5Lタイプ 6.5×7×22cm 0.21kg  メーカー公式サイト 3,005円(税込)もあります。

【3】3位:タイガー:ステンレスボトル〈サハラスリム〉0.4L MSE-A040

汚れやニオイがつきにくい「スーパークリーン加工」仕上げです。中栓の「プッシュ栓」は分解して洗え、本体も丸洗い可能です。

カラー:メタリックブルー、シャンパンゴールド
本体サイズ:6.3×6.3×21.1cm 口径(約)4.1cm 本体質量 0.24kg
保温効力:6時間:68℃以上 24時間:39℃以上 保冷効力:8℃以下(6時間)

メーカー公式サイト 2,550円(税込)
保温、保冷兼用のふたをコップに使える超軽量タイプです。
MSE-A050 0.5L メーカー公式サイト 2,859円(税込)もあります。

【4】4位:パール金属:リフレス ダブルステンレスボトル350ml HB-2422

ダブルステンレス真空断熱構造で高い保温効果があり、OPENの状態でふたを閉めてもCLOSEになる安心構造です。

製品サイズ:70×250㎜口径4cm 製品重量:(約)300g容量0.35L
本体:ステンレス製、コップ:ポリプロピレン
保温効力:33℃以上(24時間)、60℃以上(6時間)保冷効力:12℃以下(6時間)

注ぎやすいワンタッチ開閉ボタン、中栓の締め忘れがない新形状で分解して洗えます。
参考価格:1512円(税込)  メーカーサイトは部品のみ販売。
500mlタイプHB-2423  参考価格: 1620円(税込)もあります。

ふたがコップタイプ(持ち手付き):ダブルステンレスボトルスタイルベーシック
350mlタイプ  H-6825 500mlタイプ H-6826
持ち手の有無と価格は関係なく リフレスと同じ価格です。

ステンレスマグボトルカフェマグバリスタ350ml  HB-2605 HB-2606,HB-2607

マグタイプで、ホットでもコールドでも快適に飲める飲み口です。
ホット使用時は口柔らか素材で熱くなりません。コールド使用時は氷ストッパーで氷の飛び出しを防ぎます。

色と品番:ミラー(HB-2608)、ブラック(HB-2609)、コーヒーチェリー(HB-2610)
本体サイズ:7×16.5×口径4cm
保温効力:58℃以上(6時間)82℃以上(1時間) 保冷効力13℃以下(6時間)
参考価格:2,916円     500ml: 3,240円もあります。

【5】5位:象印:ステンレスボトル TUFF/SV-GR35 SV-GR50

軽量、コンパクト、女性の活動をサポートする目的で開発
色:ステンレス、ブルー
内面フッ素コート、本体丸洗いOK お手入れしやすく、コップはAgプラス抗菌加工で、いつでも清潔に使えます。

35サイズ
本体サイズ:7×7×18cm 広口約4cm 製品重量0.23kg
保温効力:71℃以上(6時間) 保冷効力:9℃以下(6時間)
希望小売価格:5,656円(税込) メーカー公式サイトは部品のみ販売
50サイズ
本体サイズ:7×7×22.5cm 広口約4cm 製品重量0.27kg
保温効力:76℃以上(6時間) 保冷効力:8℃以下(6時間)
希望小売価格:5,940円(税込)

ステンレスマグ SM-SD36  SM-SD48

ロック機能はスライド式のワンタッチオープンで、うれしい飛び散り抑制機能つきで水滴の飛び散りを防ぎます。

色:シルキーブラック、マットゴールド、ディープチェリー、マットブルー
本体寸法:6.5×7×17.5cm  口径:4cm 実容量036L 5,940円
本体寸法:6.5×7×22cm 口径4cm 実容量0.48L 6,480円
保温効力:67℃以上(6時間) 71℃以上(6時間)
保冷効力:9℃以下(6時間)  8℃以下(6時間)

エアーベント構造飲み口で空気の通り道があるので、飲み物がスムーズに出てきます。フタ部分に空気断熱層があり、冷たい飲み物を入れても結露しにくい、結露抑制構造です。

コーヒー タンブラー

4)なぜコーヒーは酸化するの?

どうしてコーヒーを持ち運ぶ人が少ないのでしょうか。それはコーヒーの味が変わりやすいからです。この味が変わることをコーヒーが酸化するといいます。

【1】コーヒーが酸化する原因とは?

コーヒーに限らず物質が酸化する原因は、酸素と触れ合うこと。すなわち空気との接触です。もう一点は温度です。一般に温度が10℃下がるごとに、酸化速度は半減するといわれています。

「生豆3年、焙煎3日、コーヒー30分」と言われる方もいます。

これは味の変わる目安の一つですが、生豆は保存状態が良ければそれほど酸化することはありませんが、焙煎後3日目くらいから、酸化のスピードが速くなり味の変化を楽しむよりは、保存に気をつけていかなくてはなりません。

ところが、抽出した液体のコーヒーの状態では30分も経ってしまうと、元の味ではない、と言いたいのだと思います。極端な言い方ですが、温度の低下より味が変わった経験をお持ちの方も多いと思います。

これが酸化です。特に、抽出前のミルで破砕すると、酸化が始まることはご存知の通りです。

【2】酸化するとどうなってしまう?

酸化すると、見た目で気が付くことは少し濁っていることです。あのコーヒー独特の琥珀がかった黒い色の透明感がなくなります。香りも変わってきます。一番の変化はテイストです。

軽いテイストのものよりは、ボディのしっかりした重厚なテイストのコーヒーほど、より変化してしまいます。苦味より渋み、えぐみが強くなり、口に残る味も嫌なものに感じるほどです。

味を構成するすべてのものが、最悪の相乗効果を発揮してしまうのです。ブラックコーヒーでこの状態ですから、ミルクなどが入っているとそれだけ脂肪(油分)が多くなるため酸化スピードも速くなり、味も変わり、もはや別の飲み物と化してしまいます。

【3】コーヒーが酸化しない為の対処法は?

コーヒーを持ち運ぶための最大の難関は酸化ということがわかりました。では、どう対処していけばよいのでしょうか。

(1)コーヒーは鮮度の良いものを

やはり、コーヒーは鮮度が大切です。コーヒー豆が新鮮であること若しくは保存状態が良い事。ミルで破砕してからの時間が経過していない事。

そして淹れたてであるという事。最初の鮮度が良ければ、時間が経っても味の変化も少ないのですが、その前段階で鮮度が悪ければ、味も悪くなるばかりです。

(2)コーヒーの温度に注意して

酸化の速度の時に、温度が10℃下がると酸化速度が半減するとお話をしました。熱々のコーヒーを水筒の上で直接ドリップするよりは、サーバーに抽出してから水筒に入れる方が、酸化のスピードを遅らせることができます。

また、ホットコーヒーにこだわらない方は、アイスコーヒーの方が酸化のリスクが少ないので、こちらをおススメします。せっかくお気に入りのコーヒーを持参して、ほっと一息するつもりが、酸化して味が変わってしまい逆効果になるより、きりっと冷えたアイスコーヒーでテンションアップとまいりましょう。

(3)コーヒーの濃さは少し薄めに

酸化するとどうなるかの時にお話をしましたが、やはり濃いテイストのコーヒーは酸化のリスクが大きくなります。ずばり、エスプレッソコーヒーは不向きです。

エスプレッソは「特急」という意味があり、「淹れるスピードも速いけれど飲むスピードも超特急」とイタリア事情に詳しい方が、笑いながらお話されたことがあります。

イタリアっ子の気が短いからではなく、エスプレッソの味が変わってしまうというお話でした。だから小さなデミタスカップを使うとも話されました。理にかなっているわけです。

自宅以外の場所でコーヒータイムを過ごすために、いつもの味を持ち運ぶのです。ワンランク薄い焙煎にするか、お湯の量を調節するか試してみてください。

コーヒー ボトル

5)アイスコーヒーの持ち運びにはこれ!注意点とは?

ホットコーヒーの酸化のリスクを考えれば、アイスコーヒーをおススメします、とお話をしました。では、アイスコーヒーの時に、気をつけることは何でしょうか。

【1】アイスコーヒーの持ち運びのおすすめ方法

アイスコーヒーを作るとき、大まかに分けて、二つの方法があります。ひとつは濃いめのホットコーヒーを作って急速に冷やす方法。もう一つが水出しコーヒーを作る方法です。

【2】持ち運びにおすすめの商品3選

ご紹介している商品は、保温保冷兼用です。

(1)ドウシシャ:ボトルマグちゃん350 DMCM350

シニア世代の方とともに一緒に作ったステンレスボトルです。

色:イエロー、ピンク、グリーン、ブルー、バーガーンディー、ブラック
本体:ステンレス 内装フッ素塗装  ふた、飲み口:ポリプロピレン
本体サイズ:79×170mm  口径52mm 重量:本体185g/コップ29g 容量:350ml
保温効力:64℃以上(6時間)47℃以上(12時間)保冷効力:9℃以下(6時間)12℃以下(12時間)

内側はフッ素樹脂塗装で汚れがつきにくい。持ちやすい形状(上に向かうにつれて広くし、本体に窪みをつけた)です。飲み口に氷止めが付いています。マグボトルですがコップ付きで、コップの内側にねじ切りがないのもうれしいです。

希望小売価格:2678円

(2)Hydoro Flask(ハイドロフラスク):Hydoro Flask 12 oz Wide Mouthステンレスボトル354ml

ハワイで人気爆発のアウトドア用品です。

色:ホワイト、パシフィック、コバルト、レモン、キーウイ、オリーブ、ラヴァ、フラミンゴ、ラズベリー、グラファイト、ステンレス、ブラック、ミント
本体:18/8ステンレス
ふた:ポリプロピレン
サイズ:本体74×150mm  口径58mm 重量:258g 容量:354ml

ボトル装着可能キャップ 別売りで有ります。
冷たい飲み物は24時間、温かい飲み物は6時間保温、保冷可能
味移りを防ぐ機能があり、大小様々なサイズとデザインも数種類あります。新色も続々発売中です。

希望小売価格:3780円

(3)Kalita(カリタ):カリタボトル

コーヒー器具でお馴染みのカリタ社のステンレス製携帯用まほうびんです。

色:ブラウン、ホワイト、タータンチェック
本体:ステンレス(アクリル樹脂塗装) 飲み口:ポリプロピレン
本体サイズ:80×65×190mm 本体重量:250g 実容量:350ml
保温効力:63℃以上(6時間) 保冷効力:11℃以下(6時間)

ワンタッチ開閉の直飲みマグボトルです。他のボトルが単色が多い中で、本体、ふた、開閉ボタンなど、パーツにより色が違い、また本体にはおしゃれなイラスト入りで持っているだけで、楽しくなります。

メーカー希望小売価格:4104円(税込)

(4)水出しコーヒー用パック

水出しコーヒーパック 1パックで1Lの水出しコーヒーができます。麦茶のティーバッグのような状態ですので、使用後に簡単に取り出すことができます。

1パックあたり30円から、200円と幅はありますが器具を使わずに冷蔵庫で一晩入れておくだけです。試してみる価値はあると思います。

この他、お気に入りのコーヒー粉をだしパック(お茶パックLサイズ)に入れて、水出しコーヒーを作る方法もあります。コーヒープレスを使うより、片付けが楽にできるところが人気です。

【3】注意点ってあるの?

アイスコーヒーを持ち運ぶ時はどんなことに注意すればよいのでしょうか。

(1)コーヒーを淹れるときは急速に冷やす

ゆっくり冷やすと、コーヒーが濁ってしまいます。また、必要以上に湯気が立ってしまいそれと一緒に香りも逃げてしまいます。

(2)温度の変化を最小限に抑える

ホットコーヒーを急速に冷やすという極端な温度変化をさせるより、水出しコーヒーで温度変化を最小限に抑える方が、酸化を防げることもあります。

(3)水筒の中はブラックコーヒーで

ホットコーヒーに比べて、アイスコーヒーは温度が低いので、コーヒーに含まれる脂肪分が分離しやすくなります。

ですから、ミルクなどを加えるとより分離してしまいますので、水筒の中はブラックコーヒーでコップなどに入れた時に、コーヒーミルクや、フレッシュを入れて飲まれる方が良いと思います。

カラータンブラー

6)100円ショップでも買える?おすすめコーヒータンブラー4選

値段が高くなくても、十分楽しめます。特にタンブラーであれば手入れも簡単です。100円ショップで楽しめるものを探してみます。

【1】おすすめ1:ダイソーのストロー付きタンブラー  108円

プラスチック製のタンブラーにストロー付きのふたがついています。缶コーヒーを買ったときに移し替えて使ってもいいと思います。飲み口が気になる時、ストローで飲みたい時などにおススメします。

【2】おすすめ2:セリアのウオーターボトル  108円

オシャレで人気なのが、セリアのウオーターボトル。きっちりとふたができるのが、うれしいです。色、デザインが豊富なので、気分に合わせて、使いましょう。

【3】おすすめ3:キャンドゥのダブルウオータータンブラー  108円

100円で温冷両方に対応している商品です。ふたもついているので、安心して持ち運びできます。100円の商品はプラスチック製品というと透明なものが多いのですが、こちらは見た目もいい意味で裏切ってくれています。

【4】おすすめ4:ダイソーの着せ替えタンブラー  162円

申し訳ありません。100円ショップに売っていますが、100円の商品ではありません。でも、ご存知の方も多いと思いますが、リメイクタンブラーとして、巷で盛り上がっています。

中に入っている紙を取り換えるだけでオリジナルのものができてしまう商品です。

ドリップパックコーヒー

7)いつでもどこでも淹れたてが飲みたい方にはドリップパックコーヒーがおすすめ!

コーヒーを持ち歩いて、酸化する心配をするより、ポットにお湯を入れて、ドリップパックを持ち歩いた方がいい。条件がそろえば、それがベストですね。

【1】なぜドリップパックだと淹れたての香りがするの?

挽いた時の香りをフレグランス、淹れた時の香りをアロマと言います。ドリップ式の淹れ方のポイントは蒸らしの工程にあります。

ただ湯をコーヒー粉に注ぐのではなく、ふっくらと膨らむように注いで待ちます。コーヒー粉から旨味などの成分と、同時に、甘味、酸味、苦味などをひきだします。

コーヒーオイルも抽出され、アロマはこのオイルに含まれるのです。また、アロマは温めることで香り立ちます。ドリップにお湯を少しずつ注いでいくことにより、少しずつ香りが立ち上り、蒸らすことによって炭酸ガスは放出され、良い香りのアロマが、残っていきます。

また、ドリップパックは、ほとんどの場合アルミパックの個包装ですので、酸化スピードを抑え、挽きたての状態を保つようにしてあります。これも香りをひきだす大きなポイントです。

【2】ドリップパックコーヒーだと経済的にどれくらい安くなるの?

コーヒーもピンからキリまであり、一概には言えませんが、ドリップパックは単価にするとレギュラーコーヒーで30円~50円くらいです。

缶コーヒーであれば、1本当たり100円ぐらいですので、随分と安くなります。特にドリップパックはお湯とカップがあれば、いつでもどこでも飲めます。空き缶も出ませんので、よりお得です。

ステンレス ボトル

8)コーヒーの持ち運びに関するQ&Aコーナー

【1】ボトルコーヒーと缶コーヒーはどっちがお得なの?

ボトルコーヒーは900ml入りで100円弱、缶コーヒーは185g入りで70円位が多いようです。

単純に比較すると、ボトルコーヒーの方が安いのですが、ボトルコーヒーはコップなどが必要になることなどを考えると、一人で、一度に飲み切れる缶コーヒーの方が、得だと言えます。

ただし、ある程度の人数が集まって飲む場合は、ボトルコーヒーの方が得であると言えます。その時々に合わせて、判断されたらいいと思います。

【2】バターコーヒーを飲むのにおすすめのボトルって?

バターコーヒーは今話題のシリコンバレー発の「完全無欠コーヒー」です。コーヒーとグラスフェッドバターまたはギーとMCTオイルをブレンダーで攪拌するものです。

ブレンダーを使わないで、シェイカーを使って作ることもできます。この際、キャップがスクリュー式のものであれば、あまり問題なく作ることができますので、100円ショップでも買えます。

また、プロテイン用のシェイカーを使っても大丈夫です。耐熱温度と衛生面に注意してご使用ください。

【3】コーヒーフレッシュを入れた状態での持ち運びは大丈夫なの?

避けた方が賢明です。コーヒーフレッシュは、牛乳などと違い、ミルクの脂肪が多い部分を使っています。

賞味期限の切れたものは脂肪が分離していることもあります。コーヒーに入れる前の状態で、こういった状況ですから、水筒に入れた状態のコーヒーの酸化が進むことにより、コーヒーフレッシュの脂肪が、変化する可能性があります。

また、アイスコーヒーの時に少しお話ししましたが、エマルジョンつまり、乳化された脂肪が、冷やされることにより、なめらかに溶け込んでいた状態から、浮き出てしまうこともあります。

微妙なざらつきとなって舌に残ります。したがってコーヒーフレッシュは飲む時にコーヒーに加えることをおススメします。

【4】淹れたてと冷ました状態はどちらが酸化しにくいの?

淹れたての状態より冷ました状態の方が、コーヒーの温度が低くなっています。コーヒーの温度が10℃下がると酸化スピードは半分になります。

ですから、冷ました状態のコーヒーの方が、酸化しにくいと考えられます。






まとめ

最近は日本でも、コーヒーを持ち運ぶ方も増えてきました。気をつけたいのは、時間が経つとコーヒーが酸化すること。そのため、新鮮な豆でコーヒーを淹れること。淹れてのコーヒーを直接入れないで、少し冷ましてから入れること。水筒の清潔を保つことなどに気をつけましょう。

アイスコーヒーの時は、水出しコーヒーなど温度変化が少ないものの方が、酸化しにくいです。様々なタイプの水筒が発売されていますので、用途に合わせて選びましょう。

 

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